ZAIBIZ|企業分析

ROE(自己資本利益率)

アールオーイー収益性

ROE(自己資本利益率)とは何か

株主が出したお金(自己資本)を使って、どれだけ利益を生み出したかの割合です。一般に8〜10%以上が優良の目安とされ、高いほど株主にとって効率の良い会社です。

ROE = 純利益 ÷ 自己資本 × 100

ROE(自己資本利益率)は何%あれば普通なのか(業種別の実測値)

収録96社の平均は11.0%、中央値は10.1%です。 業種でかなり差があるので、ROE(自己資本利益率)は同じ業種の会社どうしで比べてください。

母集団は本サイト収録の東証プライム96社(2026年6月26日時点)。 東証プライム全体の平均ではありません。 収録2社未満の業種は平均として意味を持たないため表から除いています。

東証プライム主要96社・業種別 ROE(自己資本利益率) 平均一覧(2026年6月26日時点)
業種収録社数ROE(自己資本利益率) 平均最も高い会社
IT・通信10社14.2%リクルートホールディングス27.2%
医療機器2社14.1%オリンパス15.1%
電機・精密20社13.3%レーザーテック40.3%
保険4社13.0%SOMPOホールディングス16.9%
商社4社12.5%伊藤忠商事15.3%
証券2社12.1%日本取引所グループ14.2%
サービス2社11.3%バンダイナムコHD12.4%
電力・ガス2社11.3%関西電力15.1%
機械5社10.5%IHI14.0%
小売4社10.4%ファーストリテイリング22.4%
医薬品6社10.3%中外製薬25.5%
食品・飲料4社10.1%日本たばこ産業14.0%
自動車6社10.0%SUBARU11.5%
交通・インフラ5社9.8%日本航空11.3%
石油・エネルギー2社9.8%ENEOSホールディングス10.0%
銀行3社8.6%三菱UFJ FG9.3%
不動産2社8.4%三井不動産9.2%
素材・化学8社7.5%ユニ・チャーム14.0%
金融2社5.7%オリックス8.8%
鉄鋼2社5.2%日本製鉄6.6%

ROE(自己資本利益率)が高い会社

収録96社のうち上位5社です。ROE(自己資本利益率)が高いほど、同じ売上からより多くの利益を生んでいることになります。

ROE(自己資本利益率)と混同しやすい用語

同じ「収益性」に分類される用語です。名前が似ていても指すものが違うので、一言の説明で見比べてください。

掲載する数値は有価証券報告書など公開情報をもとに編集・要約した概算値です。 本ページは一般的な情報提供のみを目的とし、特定銘柄の売買推奨・投資勧誘・投資助言ではありません。